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■ローコスト ■ローコスト住宅を考える ・その1〜ローコストとは “予算はないがビジョンはある”そんな貴方、 一般にローコストというと、大方の人は、 いまも市中に建つ多くの住宅は、貧しさを飾りもので 一方、安くとも本物の素材を使い、 意味のない常識を捨て、自分自身の空間をつくり出す。
・その2〜質を落とさず、コストを下げるには・・・
・シンプルなプランとかたち・・・
かたちが単純になれば骨組みも単純になり、
材料や大工手間などが少なくて済みます。
また強度的にも丈夫になる利点もあります。
デコボコのある家がカッコイイと思っている貴方、
そればかりではありませんよ、プロポーションなんかも重要です。
それに、大きな屋根は雨漏りに対しても有利です。
・総2階のプラン・・・
総2階とは1・2・(3)階が同じ大きさのこと。
もちろん、間取りの都合でうまくいかない場合は
これに近づけるほど有利ということです。
・住まいの善し悪しを材質だけで判断しない
たとえば「檜普請」などと、特定の材質にステイタスを
もたせて建物の価値を判断することがあります。しかし、
檜であればすべてが優れているわけではありませんし、
他の材質でもほとんど影響がない部位もあります。
要は、適材適所にバランスを考えて使うことです。
・木材は節(ふし)にこだわらない・・・
節(ふし)の有無による金額の差は想像以上です。
枝があれば節があるのは当然ですし、また、数を数えるて
たら退屈しないというふうに考えれば、それもまた楽しでは。
どうしても、マズイところでは隠す方法も可能ですが・・・。
・広い部屋をとる・・・
壁の面積・扉の枚数が少なくなるので、その分、安くなります。
家具をつけるなら、これで仕切ることも一案。
・バルコニーを考える
あとから聞いてみると、ふとんを干す時以外は使わないと、
いう人も多いですよ。止めればサッシの金額も安くなります。
本当に必要な場所なのか、もう一度考えてみては。
・“飾りじゃないのよ住まいは”・・・
よくみると住まいには邪魔としか思えないものがけっこう
ついているものです。当然これにもお金がかかっています。
よく考えてみると、これは損が2倍になってるってこと、
・室内は空間勝負
(少し専門的ですが)室内には巾木・額縁・廻り縁などの
部材がくっつきます。つくり手はより豪華に見せようと、
して使うが、これはスタイルの悪さをイミテーション
の飾り物でゴマかしているようなものです。
・窓を考える
明るくしたいの一念で、たくさん取りつけたが、
どうも居心地が悪く落ちつかない。家具の置場所がない。
壁とのバランスを考えて、効果のある窓をつくりたい。
・和室の発想を変えてみる・・・
本格的和室には、それなりの趣がありますが、
それが似合わない住まいが、けっこう多いのでは。
できるなら少し現代調にアレンジしてみては。
・材料の規格を意識する・・・
少しの規格外で思わぬ 高くなることがあります。
これは専門家の意見を充分にとり入れるということ。
・造りつけ家具を使いわける・・・
丈夫であればよい棚などがあるのではないでしょうか。
それに適した材料もありますよ。
・キッチンセットや浴室は実用性を優先・・・
もしかして実用的な方が、スッキリと美しいかも。
・設備機器を考える・・・
照明器具・衛生陶器などはシンプル イズ ベスト。
ちなみに、僕のお気に入り照明の中に1700円のものがある。
また、現代の住まいに“便利”は切りはなせないものですが
この欲求はまた限りのないものだと思います。
そのあたりの線引きを自分ではっきりとしておくことが必要。
・モデルハウスがすべて良いと思わない・・・
つまり“大勢が好むものが良いものではない”ということ。
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