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建築家との出会い方
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カテゴリー » スタッフルーム » 住まい・建築 May 12, 2006

建築家との出会い方 ID:1147359600

ここ数ヶ月、設計してきたローコスト住まいが
もう少しで着工する。
感慨深い。
初めていただいたメールを読み返してみる。

もっと読む>>
プライバシーのこともあり「フィクション」を交えて紹介させていただく。

題名:家作りについて
はじめまして、○○ ○○といいます。
共建築事務所さんの建物を拝見し、素敵だと思い、メールさせてもらいました。
今、家作りを考えています。

以下、この方の質問を整理すると
○○市で建てる予定で、土地も進めていること。
○○万しか建築にかけられる予算がないこと。
このような予算でも家作りをお願いできるかということ。
希望は
予算は少なくても、その範囲内で、自分達らしい家作りができたら。
お答えいただけたらと思います。お願いします。


後になってみれば、この方は 15年ほど前に私どもで設計させていただいた方の
ご親戚でもありすでに私たちのことも知っていらしたとのこと。

ローコスト住宅における「設計料」はお施主さんにとって
大きな負担だろうと思う。
また、設計者にとっても 余程その「住まい感」に共感するところがないと
採算だけで考えれば、お引き受けするには相当の覚悟が必要。

ただ、先のメールを拝見して
お名前をはっきり書いていただいてたこと(信頼はまずはお互いの自己紹介からですよね)
建築予定の場所、予算 まであかしていただいた上で
最後に、「よろしくお願いします」と。
この方は私たちを信用してくださってる という印象を受けた。

「建築家との住まいづくり は相性、コミュニケーション」だと
これまで何度も述べてきたけれど、
たった、1通のメールですが、その短い文章の中に込められた思いが込められていた。

初めてのメール、会話であろうが、
「住まいに込める思いを伝えるためには、手を抜かず、お互い信頼の置ける関係を気づく
 第一歩になるようなものにしたいものである」 [↑]
Up — posted by tomoken@staff @ 12:00AM
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