■ローコストの宮殿 PART U
当時、金融公庫の融資のみで建てた住宅。
屋根は2階から1階まで葺き降ろされている。 2階は屋根裏部屋だが、けっこうおもしろい空間だ。
つぎに、仕切壁を少なくすることで、のびやかな部屋が産まれた。 内装はしなベニヤが主体、外装はスレートの素地、 また木材は自然材、節はあってもかまわない。 どれも耐久性を考えた結果だ。
材料・工法の合理化を逆手にとって、 質を高めようとする住まいの好事例。