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共建築設計事務所

北白川環境設計道場

月1回の、北白川環境道場ですが、京都まで高速バスに揺られて片道3時間。
溜まっている本の一冊を 読んだり
デザインをスケッチしたり、それなりに過ごすのですが
やはり、バスの最終便が19時10分 とかなり早い時刻表。
なので、懇親会に出られなかったり、またこれからの真夏日の中 歩いての
アクセスも大変だな

 

ということで、
香川環境設計道場 に 転入を思案中です。
丁度、京都の成果発表の内容を「香川でもプレゼンしてほしい」という依頼もあって
11日に行ってきました。

天気は雨のち快晴。
ですが片道1時間ちょっとですし、車でのアクセスだから
傘とか、パソコン とか 気軽に持参できるのがありがたい と実感。

そんなこんなで

無事、プレゼンを終えて
懇親会。

車ですから、当然 ノンアルコールですが同乗者とも 色々楽しく会話し帰途につきました。
プレゼンの様子は簡単な自己紹介 と 空気線図。

環境共生住宅~聴竹居2

聴竹居 ホームページ

http://www.chochikukyo.com/

元祖・環境共生住宅 として有名な 住宅。
設計者は 藤井厚二(1888~1938)
京都帝国大学教授・建築家

1.科学的アプローチを駆使したパッシブな(自然エネルギーを生かす)工夫
  渡欧経験をしたことにより、「日本」の気候風土を改めて見直した。
  室温17.78℃、湿度65% が快適ゾーン。(ずいぶん細かいですネ・・・)
  日本各地(3府37県)と欧米(6都市)を比較し、特に 夏の高温多湿に着眼した。

2.洋風と和風そしてモダンを統合したデザイン
3.住まいの ”原型”としての居間中心、家族中心のプランニング
4.新しい「日本の住宅」のライフスタイル全体をデザイン

藤井は、広島県福山市の豪商の家に次男として生まれた。(これが、後の聴竹居へとつながる)
数多くの、「美術・工芸」を普段から目にしていたことから審美眼が育まれていったとされる。
東京帝国大学を卒業し、竹中工務店を経たのち、渡欧。

SDG’s

SDGs:「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で「エス・ディー・ジーズ」。

17の目標と、169のターゲット。

普遍性(先進国も途上国も、偏りのない)
不可分性 (17の目標は、互いに密接に結びついている)

ユニセフ:https://www.unicef.or.jp/sdgs/children_sub.html より

◆建築、建設だと 7,9,11 などが 絡みがありそう。

これまで、省エネ、サスティナブル、ゼロカーボン、循環型社会
色々な ”ブーム“ が あったが 左程 住まいの形・暮らしの形 には反映されてこなかった。
ところが、「SDGs」 には 多くの人が関係したいと思っている(多分) 
 

環境共生住宅~聴竹居

1.住宅に重きを置くこと
2.みだりに外国の真似をせぬこと
3.趣味を乱用せぬこと
4.見栄をはらぬこと
5.茶道
6.腰掛の生活をすること
7.間取
8.衣、食
9.  台所、浴室、便所の設備
10.床の間の廃止
11.暖房の設備

衣食住の内で住をいちばん軽んずる様です。
「住宅」にこそ重きを置くべき と。

聴竹居
発見と再生の22年 松隈 章  よりメモ。

エネパスー4

「エネルギーの必要量」は、その建物において一年間に消費が予想されるエネルギーの量。

「消費エネルギー量」は、基準に定められた室温および給湯需要量を確保する上で、暖冷房・換気・給湯に必要な一年あたりのエネルギーを計算したもの。

外断熱協会が提供している書籍。

日本の、エネパス普及

長野県は、環境意識が高いですね。
見える化 が大切なのではないでしょうか。

このような試みに対して、徳島ではどうでしょうか?

「持続可能な発展を目指す自治体会議」の設立

正会員として北海道下川町、ニセコ町、岩手県葛巻町、二戸市、鳥取県北栄町という 5 自治体、かつ、オブザーバーとして長野県環境部環境エネルギー課主幹の田中氏、立命館大学経営学部ラウパッハ教授を迎えて、「持続会」を 2015 年 2 月 26 日に設立致しました。
会議では、特別講座として JENA・日本エネルギー機関の中谷代表から公団住宅の省エネ改修の事例について、村上敦から地域熱供給&コジェネの設計前のコンセプト立案について、ウィンドコネクト株式会社(www.wincon.jp/)の斎藤代表から日本における太陽光発電についてのこれまでの振り返りと、風力発電・太陽光発電の今後の展望についてのレクチャーが行なわれました。
その後、設立に際して、クラブヴォーバ代表理事の早田氏から挨拶が行われ、持続会の趣旨についての確認がなされました。本会議においては、弊会代表理事の今泉からエネルギーパスの仕組みと省エネ建築推進の意義について、オブザーバーの長野県の田中氏から長野県での取り組みとして省エネ・高効率化・再エネに取り組んできている事例紹介とその理由について、さらに特別ゲストの不動産コンサルタントの長嶋氏から空き家問題とその対策についてのレクチャーが行なわれました。
今回は正会員の北海道のニセコ町がこれまでの取り組みと今後の展望を発表し、スタッフや参加者同士の交流も熱く行なわれました。「持続会」は高いモチベーションと優れた事例を持った小規模の選り抜きの精鋭自治体を最終的には10 程度まで会員の幅を広げ、高いレベルで切磋琢磨しあう団体として機能するような組織にしていく予定です。

「持続会」の第 2 回は 10 月 15 日に開催予定ですが、クラブヴォーバン法人会員の方限定で傍聴も企画していますので、お楽しみにしてください。

 

SolarDesigner(ソーラーデザイナー)

もう一つ、アンドレア氏のパワポの中に
SolarDesigner(ソーラーデザイナー)が。

アンドレア氏ご自身は、エネルギーについての計算はしない と語っておられましたが
エネパスに加え、このSolarDesigner(ソーラーデザイナー)は、かなり強力な室温シミュレーションソフトです。

 

ある特定の形状を持ったボリュームが、徳島の2月にどのような室内気候を
示すのか。

 

 

同様に
ある特定の形状を持ったボリュームが、徳島の8月にどのような室内気候を
示すのか

断熱の効果、室内の素材(熱容量の多少)、窓の大きさ・断熱性・日射取得率、庇の形状、etc を
変化させて 比較スタディができます。(関連リンクこちらクリック

 

エネルギーパスー3

こんな風に、省エネ化の結果
環境性能 と 経済性能 が 光熱費等に どのような結果を与えるか?
という 尺度の一つになる。

間欠冷暖房 と 記載されているが
ドイツでは、「全館冷暖房」が一般的であるため、日本のように 間欠暖房(部屋単位の暖冷房)
が、主なケースと一概に比較できない。
よって、「間欠冷暖房」と「全館冷暖房」の二つのケースを 計算する。

最近は、この様に 光熱費(燃費)を表示してくれる ツールが増えていますが
必ずしも 実情に合っているかは分からない。

そこで、光熱費に関しては 「環境履歴書(岐阜県立森林文化アカデミー・辻准教授)」で
分析(用途分解)した結果で大きく補正する。

 環境履歴書

環境家計簿

 

 

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