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共建築設計事務所

中村勉先生建築学会講演会

 

「中村勉先生建築学会講演会」の様子。
この日は、普段の 講演会とちがって、異様な緊張感で静まり返っていました。
学会の 新居さん の 傾倒も 非常によく伝わって来ました。
2050年問題
世界規模での人口増加、エネルギー、食料、水資源・・・
私達、人間が投擲具を発明してから、瞬く間に 地球上のバランスは
人間を中心に回り始めてしまいました。
30年後の世界を、私は見ることができるでしょうか?
非常に、スケールの大きな講演内容に圧倒されましたが
私は、今 私ができることをするのみだと改めて、身の引き締まる思いでした。

 

始めてください 自立循環型住宅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日から、「自立循環型住宅」と 言っているけど
なんだか、よく分からないですね。

写真は、それを、とてもわかりやすくまとめてくれてる パンフレットです。

その名も 「始めてください 自立循環型住宅」

その パンフレット に 「自立循環型住宅」とは

誰でも 実現可能で 標準的な住宅に比べ
CO2排出量を 1/2 に出来る 住宅

だと 説明があります。

「持続可能な」「サスティナブル」

「自立循環型住宅」というのは、 「光熱費 1/2 住宅」 だということなんです。

誰でも出来る というのが 大切なところです。

パンフレットには 光熱費1/2 を目指すための

13 の 設計のテクニック が まとめられています。

もし パンフレットに興味をもたれたら

info@tomoken.biz

までお問い合わせください。

※このパンフレットは 一般財団法人建築環境・省エネルギー機構
が作成したものを 配布用として 機構から領布を受けたものです。

焼き杉の家Ⅲ

焼き杉の家Ⅱはもはや手狭となり、増築をしたいという ご依頼があった。

これまで
焼き杉の家Ⅰは、私どもでは 現時点で最後の土壁工法。
給水は、井水
外壁は、その名の通り 焼き杉

そして、庭のシンボルツリーを囲むように 建った
焼き杉の家Ⅱは、平屋建て
太陽熱温水器を設置
また、薪ストーブの導入。

今回は、このⅡに増築を行いたい という ご要望です。

今現在の要望では、面積的なことから、自前で 床材として杉の板張りを用意する
といったことが挙げられています。

もう少し、早く ご提案PLANを持参したかったのですが 諸事情で遅れています。
そこで、遅れついでに 今回の「野池学校」では、この 増築案を課題として選びました。

当日、持参し、sketchupで 日陰の状況を検討し
尚かつ、卓越風向 を考慮した 計画を スクールの間に立ち上げて見ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

課題 としては 「パッシブデザイン」という大前提がありますが
実際には お施主様の ご要望とのコネクトラインを
提案するのが 私どもの 役割です。

本日は、耐震診断書 を作成し終えたので

明日は、このPLANを煮詰めたいと思います。
あと少しだけ、お時間をください。

野池学校

野池学校 に 参加してきました。
野池政宏さん のことは 著書も多いので
もしかすると 耳にされたことがあるかもしれません。
自然派住宅、エコ住宅、省エネ住宅・・・長期優良住宅・・・
呼び方は色々ありますが
それを きちんと お施主様に説明出来る建築士は 限られていると思います。
※なにより 講師の 野池さんは建築士ではないのです。
おそらく、私達建築士の中では 温熱環境 という分野は 後回しにされてきたからなのだろうと
思います。
何故、温熱環境、光、風、熱、湿度・・・そういったことを住宅に取り組むことが欠かせなくなっているのか。
それを身をもって 体験する。
そんな スクールなのです。
それを、説得力を持って 「見える化」する能力 をつけること
それが このスクールの最終目標のように思います。
今後、は、常に「自立循環型住宅」のことを念頭において設計したいとおもいます。
今後、自立循環型住宅、野池学校、といったことを
積極的に書いていこうと思いますので お付き合いください。
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さて 今日の大阪は殺人的な暑さでした。
地下街の人ごみも、地上の暑さに比べればなんと快適なこと。
キリンのバーで講習前の ブランチを食したのですが
さすがに、一杯といえど アルコール臭いまま受講するわけには行きません。
とはいえ、そのまま す通りも 男が廃る。
ということで、講習後のほんの15分・・・移動の合間に息抜きです。
ハーフ&ハーフ + タコとトマトのカルパッチョ・・・いいですね。
ハーフ&ハーフ は 自宅の缶ビールではどうも旨く作れなくて・・・
明日は、耐震診断書 をまとめます。
(※)「自立循環型住宅」 は、一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構(IBEC)の

     商標です。

「杢居」の草むしり

朝、8:00より NPO法人 とくしま山・すまい・まちネット
「杢居(もっきょ)」の草むしり

写真(上)は休憩時間

とくしま山・すまい・まちネット (←クリックしてね)  及び 杢居 については
リンク先に詳しく。
幸い徳島市では 大きな被害も出ていないのですが
九州はじめ 多くの地域で 80~100mmを超える 雨量で
痛ましい事故が起きています。
この様な 気象の変化は 年々 生活に影響を及ぼし始めています。
私たちが 生きていくなかで生み出している CO2 が
どれほど、この異常気象に影響を与えているか 断定できるだけの 確固たる情報源はありません。
中には、人の営みなど消し飛ぶほどの 「地球・星」が温暖期に入ったという見方もあります。
いづれにしても、木を使った住まい が カーボンニュートラル と関係が深いことだけは確かです。
「木を使う」といっても、南米から、アジアから、ロシアから・・・九州から・・・・・
そして地元の木(徳島の木) と 選択肢はたくさんあります。
ほんの少し、その気になってご相談いただけると あなたも私も CO2削減に貢献できるのです。
例えば、海外からやってくる木 は その輸送に 石油エネルギーを消費しています。
その石油エネルギーの消費も考えた上での 「木の住まい」が持つ カーボンニュートラルな
視点で見てみると 世の中が 違って見えそうです。
普段の 食事にも同じことが言えます。
この卵は、小麦は、・・・どこからやってきたのか・・・
飛行機 に乗ると 「マイレージ」が溜まりますね。
これに例えて  「ウッドマイレージ(ウッドマイル)」 「フードマイレージ」という捉え方をします。


カーボンニュートラル

焼き杉の家 Ⅰ&Ⅱ
奥の 1期主家 には 当初なかった煙突がそびえています。
2期分(手前) の 薪ストーブ に魅せられた お施主様が
主家にも と。
実のところ、薪ストーブ の 省エネ効果は ポジションが曖昧です。
カーボンニュートラル という 視点からみると なかなかいいのですが
薪 の価格 は 電気代 と比較して 高くつくのです。
こちらの お施主様の場合、薪の調達が自力で可能なことが
大きなメリットになっています。
その辺りのことは
建築知識・ビルダーズNo09
P66 / 03「薪・ペレットストーブ」は趣味の暖房
に 試算が掲載されています。
もう一点、
もし、徳島県の全世帯が、暖房を 薪に頼るようになると
それでも 「木」は十分に供給されるか=森林破壊の危険はないか
という 問題点がありそうです。

現状で薪ストーブの数が増えても、少なくともこの徳島で(おそらく日本で)
山林が荒れる ということは無い。

もう一点、
建設業 が無駄にしている 廃材 の方がはるかに多い という現状が
はるかに問題だ。


という指摘に 同感です。  (7/28)


自立循環型住宅への設計ガイドライン

自立循環型住宅への設計ガイドライン 講習会 が 平成21年から 3年ぶりに

徳島で開催されました。

前回を含め、受講のチャンスは何度かあったのですが

その都度、出席ができなく ようやくのこととなりました。

3年前 は 温暖地域 が対象で

今回は 蒸署地域 が対象と 少し異なるのですが

テキストの 頁数は 280項 から 400項 と大幅に増えています。(写真黄色のテキスト)

13:00~17:00 という限られた時間内ですから

ポイントに触れるだけでも時間いっぱいです。

あとはこれから、読み込み、実践 して学び生かしていくことになります。

(※1)「自立循環型住宅」 は、一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構(IBEC)の
     商標です。

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