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住宅

パッシブデザイン7_屋根片流れ

こちらは、屋根が片流れになっています。
雨水に対して、先の案では物足りない方へのご提案です。

屋根のかけ方を変えたのですが。これも部屋周りは変わっていません。
構造等級も、3.省エネ基準も満たしています。

パッシブデザイン3_室温シミュレーション

夏の夜に、40度にもなってくると窓を開けて、外の空気を呼び込んだほうがいいかもしれませんね。
これが、そのシミュレーションです。
実線の方が、通常の?室温。
点線が夜間通風モードです。
パッシブデザインでは、このモードをよく使います。

ただ、周辺もエアコンの排熱で熱せられているような場合は、ちょっと厳しいかもしれません。
ですが、徳島市のほんのちょっと郊外まで出れば、水田も多く、河川も多いので涼しい
風を呼び込むことができるかもしれません。

ここでよく言われるのが、「窓を開けると 日本の夏は湿度が高く余計に不快感が増してしまう」という意見です。
ドイツ由来のパッシブハウス系の方に多い意見です。

この辺は、個人の感じ方の問題なので、お施主様に判断していただくのが 「インフォームド・チョイス」
じゃないでしょうか?
ここが、パッシブデザインとパッシブハウスの違いの一つだと思います。

木考塾 -WALLSTAT

滋賀の木考塾で9月に定例会を開催します。。
今回は、木造住宅倒壊解析ソフトWallstatの一日講座をします。
会員向けの定例会ですが、参加できる人数に少し空き(5名)がありますので、会員外の方で参加したいなーと思われる方は、お申込みください。
木考塾事務局へメールをいただければ、当日の準備のことなど詳しいことを連絡させていただきます。(ただし先着順とさせていただきますのでご了承ください。)

地震関連のテレビ放送でも見かけておられると思いますが、建物が地震時にどういう動きをするか、どの部分に弱点があるのかを視覚的にわかりやすくCG画像でみられるソフトで
す。設計施工側からの耐震性の確認にもなりますが、住まい手にもわかりやすく説明できるツールとしてとても有効なソフトだと思います。
このソフトは、誰でも利用できるようにダウンロードもオープンにされています。
使い方も自力で挑戦される方もおられるかもしれませんが、使いたいと思いながらも日頃の業務に追われているとじっくり取り組んでいる時間も確保できない方も多いかと思いま
す。そこで、木考塾では、一日だけ時間を確保していただき、ソフト開発者である中川さんにじっくり効率的に使い方をレクチャーしていただこうと企画しました。
また、応用編として、伝統構法にも使える講座も予定しています。ぜひ、これを機会にWallstatをマスターして、設計作業や住まい手へのプレゼンに活かしてください。

 

 

上記の案内があって、
昨日、一日!   WALLSTAT講習を受講してきました。
今 建築設計業界でも注目されている WALLSTAT。
こちらでも、何度かご紹介しています。
そんな具合で、講師の 京都大学准教授 中川貴文先生に一日お時間を頂けるとは
滅多にない企画。

なんと、私以外の会員外枠4名も、同じ構造塾のメンバーです。
島根から来てる方もいらして、驚きました。

内容については、効率的な使い方、正確な把握、入出力など紹介していきたいと思います。

   

 

目を養い、手を練れ@宮脇檀(みやわき・まゆみ)

宮脇檀ドローイング展 へ。

多くの建築家が、事務所規模拡大、「公共建築へとターゲットをシフト」していった中、
終始、「住まう場所」についての、問題提起をしてきた住宅作家 ” 宮脇 檀”(みやわきまゆみ)。
徳島にも何度も、来られている。
サービス精神旺盛で、講演会も多くあったし、必ずしも建築士向けではなく「住まい手」向けの
セミナーも行ったように聞いている。
私も、一度 聴講している。


今では、BIM、コンピュテーショナルな時代
私たちの世代ぐらいが、手書きの 「エスキース」(下絵)で、プランを練って
清書した最後の世代かもしれない。


LDK+N(個室)という形式に「住まう」という立場で、考え続けた


旅好き、スケッチ
旅先では常に、スケッチを残し それは決して有名建築のみならず「宿泊した宿の採寸」も
学生時代から「デザインサーベイ」を積極的に行っている。

文化の森 図書館にも 多くの著書があります。(多くは閉架書庫に)
一度お読みすることをお薦め!

 

※ エスキース
フランス語で、スケッチや下絵のこと。絵を描く前に、あらかじめ自分の描こうとしている絵のイメージを、本画とは異なる素材も用いながら描きだしたもの。本画よりもやや小さな画面で行うことが多く、漠然としたアイデアから一歩進めた作業と考えてよい。

聴竹居ー藤井厚二

聴竹居の主であり、設計者でもあった藤井厚二
<其の国の建築を代表するものは住宅建築である>