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徳島杉

法改正 講習

常に「改正」されている 建築基準法・同施行令
世界では、瞬く間に 森林が消えていく中
日本では 木(とりわけ杉)が余り、災害時にはそれによって被害が拡大している。

法律で阻まれていた、木造・中大規模に関連する改正
空き家(既存ストック)の有効利用を図る改正
このあたりが、今回の目玉です。

徳島の木の家づくり

はじめは真っ黒な焼杉。
13年も経つと下のように、いい色を見せてくれます。

13年前の1期工事では、桧の柱、コルクの床+床暖房、土壁でした。3期工事では、柱も床も 杉 になりました。

徳島杉と土壁

定例会です。

ロガーを回収。

さてどんな値が出るか。

例会です

NPO 山・すまい・まちネット の 定例会。

お抹茶なぞ を いただいております。

徳島杉

徳島県 木の家造り協会
のサポート設計士 6名が集まり 1回目のミーティングがありました。
林業家、製材、工務店、 そして 設計者 が 集まり、一つのことについて舌鋒激しく(笑)
相談、そして 意見を出し合った。
多様な 6名の 特徴が 今後展開されていくことになりそうです。
あとは、やはり 住まい手さんの お言葉も聞きたいよね。
「私の設計手法」っていうと大げさですが、作業の進め方 を お伝えしたいです。

木造

木の家づくり


先日、木の家づくりをアピールする、プレゼンテーションに参加してきました。

自分の思う 「木の家づくり」の 想いの丈を 時間を余らせて(バカですね)

お話させていただきました。


私の父も、若かりし頃、

木造推進協議会のお手伝いで 「徳島の家 120」 という 企画に参加し

設計のお手伝いをさせていただいたことがあり、

私は、それに対して、どこか 「自分であれば こうしたのに」 という思いもあり

半分は、そんなことを 父に告げるような気持ちで お話させていただいたと思います。


地元の林業家、 地元の工務店、 地元の設計者

そして、ここで暮らす方々。


を、イメージして。


日頃、耐震診断員として 様々な年代を経てきた 住まい を 見てきましたが

いわゆる 「民家」 というのは、ほんとうはこういった 私たち 市井 にある人々が

身をおいた場所だとおもうのです。

でも、民家といえば 「古民家」、「重要文化財」 と思い込んでいる。

豪商の建てたものには 其の歴史が詰まっていて 見応えはありますが

私が見てきたもの、これから見ていこうとするものとは 少し違うように思います。


今、 自らを 「建築家」 と呼ぶ 方々が 設計しているもの それは 目指せ

「残る民家!」な気配を感じます。

でも、古民家は 歴史の重積でもあります。

今の 一過性の流行に 載っかった クリエイティブあふれる住宅も、ハウスメーカーのすまいも

どちらもニッチな気がしてます。

どっちも 商品です。 売る側の論理 でつくられている。


茸のように生えてきた 民家・・・でも 残された古民家 と 建築家住宅を どこか重ねて

見てしまう私がいるのでした。

転石は、思わぬとこから・・・

設計の進み方-1

一生のうち、何度も家を建てる機会のある方は少ない。

だから、設計の始まり ってどんなだろう って思います。

とっても 正常な 疑問、不思議。

時には、設計者のことを「せんせい」なんて呼ばせる

こともあるらしいですが、私は 釜内さん でお願いしてます。


この 写真のPLAN 今日、”没” になりました ・笑

なぜ、没 になって笑うのだ?

なぜって、この PLANが お見合い相手の方とのお話に

「ズレ」を作ってくれて、そっから 

思わぬ石が転がり出てきたから なのです!

お話・・・見詰め合って愛が芽生えれば
      それもよいかもしれませんが
     やはり普通は 「言葉」を交わしてみなければ。

もちろん 「クチ」 もありますが 「話のネタ」としての
私本位の、PLAN をネタとして お渡しさせていただきました。
敢えて? ちょっと 使いにくい面があっても
熱環境優先!

でも、昨日も書きましたが、
そんなことをしても「パッシブデザイン」とは呼びません(多分)
でも、お見合いの席ですから、情報はまだ 「ゼロ」
わかるのは 敷地 のみ。

この PLAN × 要望 = おもしろい

という 化学変化が当然生じます。

そっからは、話が弾みました。

全く違う案になりましたが、これがもしかして「玉石」?

可能性を感じさせてくれる 計画!

そっちを見せろ?

まだ、練りこみたいので ダメです・笑

パッシブデザインは止めたの?
いいえ、パッシブデザインは 計画の軸・原論です。
どこまでも、裏方で 息づきます。

それにしても、お施主様が 用意してくださっていた
設計の参考になる資料写真。

一本、軸が通っていて 
うん!やっぱり「ウチ」は お施主様のもの!

改めて思いながら、ねまーす。


追:切り旬、乾燥まで含め、徳島杉のベストな軸組みを
   工務店さん(凄腕です)と考えていきます。
  またご報告しますので、葉枯らし乾燥 からの流れ
  機会があれば見ていただければなって 思います。

  先日の、建築士会からの案内にも、
  伐採ツアーの案内がありました。
  是非、見たことない方は いかれるべきです。
  そして、TSウッドさんの豊香野のモデルハウスも
  行ってみてください。
  冷房不要の涼しい空間。
  エアコンなし、風速 3m/s~15m/s
  私の部屋より、断熱は少ないのに 温度は低い。

  風です、風の街・那賀。