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講習

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パッシブデザイン設計ツール講習

世界3大シミュレーションのひとつが日本語化利用ができることとなり
その、講習会を自ら主催して、行ってきました。

巷で流行っているシミュレーションソフトの多くは、建築学会のお墨付きが得られていません。
energyplus(e+),とパッシブデザインツールは、建築学会で発表されています。
アメリカの省エネ省が開発をしており(実際にはオートデスク社)
世界的で、スタンダード となっているシミュレーションエンジンです。
また、国際的にも  BESTEST という評価基準で認められています。

パッシブデザインについては、色々書いてきてますので 詳しくは 過去ログや 私の設計手法をご覧ください。

四季の移ろいを、意識しながら その日の気分で居場所を変えることができる
というような住まい ではないかと思います。

参考リンク この5年間ずっとお世話になってきた先生のサイトです。
参考リンク 私の設計手法
参考リンク パッシブデザイン

 

 

 

環境設計

8月の末に行われた岐阜県立森林文化アカデミー辻准教授による「結露を学ぶ」の連続講座「温熱環境と省エネルギー講座」を開催しました。
元々、8月末に二日間連続講座として開催される予定でしたが、台風の影響にて二日目は延期。
受講者の感想として建築士会、笠井会長から非常に分かりやすく本日のコメントを頂いておりますので、シェア。

岐阜県立森林文化アカデミー木造建築スタジオ准教授の辻充孝先生をお招きし、「温熱環境と省エネルギー」講習会が開催されました。これは近く改正される予定の「省エネ法」への準備研修として徳島県建築士会が主催したものです。朝10時〜夕方5時まで、地域の特性やポテンシャルを活かしながら、住宅の省エネルギーと快適性を両立させる手法を学びました。住まいの温熱環境は、消費エネルギーの削減や光熱費の節約だけでなく、住まい手の健康を左右する重要な要素です。またそれをしっかり押さえることは供給者としての使命でもあります。近年、新たなデータや機器によってその科学的なアプローチもかなり精密にできるようになってきました。今後ますます注目される分野になると思われます。

前半では、パッシブデザインについて設計プロセス にどのように落とし込んでいくか を具体的事例を交えてお話しいただきました。
昼食休憩を挟んで、ついに UA値・η値 の計算方法を。

受講生の方たちには是非、宿題を提出していただいてツールを手に入れ環境設計の面白さの世界への一歩としていただきたいと思います。

 

法改正 講習

常に「改正」されている 建築基準法・同施行令
世界では、瞬く間に 森林が消えていく中
日本では 木(とりわけ杉)が余り、災害時にはそれによって被害が拡大している。

法律で阻まれていた、木造・中大規模に関連する改正
空き家(既存ストック)の有効利用を図る改正
このあたりが、今回の目玉です。

環境設計勉強会

先月は、丁度お盆初日が重なりチケットが確保できず休んでしまった
環境設計勉強会3回目。

テーマは引き続き 結露です。

 

壁・床・天井・開口部 などなどに生じる結露。
その仕組みを解いていきます。
前回の復習を兼ねて、M設計のお二人がプレゼンをしています。
そこに、解説を加えていく 講師M氏。

其の後は、立ち飲みにて9名の懇親会。
JRバスの最終便にて 一足お先に帰途につきました。

結露つながりですが、今月月末には住宅医講座のスピンオフとして
徳島で 温熱教室を二日連続で開催します。

その運営にもかかわっています。
もう、何回も受講してますから 復習と温熱環境の啓蒙を兼ねて参加予定。
講師は、岐阜県立森林アカデミー 辻准教授。

木材の腐朽について

今日は、木材の腐朽について3コマです。

1コマ目は京大助教の簗瀬先生
生物劣化の基礎で幕開け。

先週の、今川先生、そして以前 徳島杉コーディネーター講座で受講した 吉村先生 も同じく 京大です。

生物劣化 と言えば 代表は シロアリ。
シロアリも、一種類じゃありません。

そして、菌類による腐食。

其れ以外の 生物(虫)による腐食。

これをきちんと見分けて対処しなければなりません。
住宅医の方どころか、先生方でも写真だけでは判断できない事例もあるとのこと。

2.3コマは 関東大 中島教授の講義。
私は 受講ははじめてですが この分野では先生のお話を外して先には進めないでしょ、という方です。

3コマ 腐朽 について・・いや先週からか
どっぷり浸かりました。

シロアリ屋さんの、営業を鵜呑みにする前に 建築設計事務所や住宅医にご相談を。

充電です

明日からに備えて、ちょっとだけ充電中。

温故知新

昨日は、木の家づくり協会の20周年記念イベントの勉強会
熊本で伝統構法を実践されている 古川保さん に学びました。

お題は、伝統構法と規格化、そして企画化。

以前から思っていたことでしたが、全国チェーンで展開しているハウスメーカーで家を建てられる方って、最後どうなるんだろう?

規格化された、大量生産に適した特殊な工法で許可をとって
建てられています。
ですから、私もそうゆう住まいのリフォームの相談を受けたりしますと 途方に暮れてしまいます。
どの壁は無くしても大丈夫なのか?
こんな基本的なことが ブラックボックスで結局、まだまだ廃棄するには惜しい住宅が建てなおさざるをえない。

さて 昨日に続き 今日も有意な時間でした。

午前は、古川先生にお供して 田中家住宅 などへ。
道中、省エネ法についてのお考えを色々とお聞きしました。

木材腐朽・シロアリについての今村先生の講義は非常にわかりやすく理解出来ました。
来週の簗瀬先生の講座とも関係がある分野なので気合が入りました。

古川先生は、昨日の 企画化そして規格化と地域性 を交えつつ
何故、伝統構法なのかでした。
昨日とオーバラップしてた部分では 再確認できたことも多かったです。

トークセッションでは、
経済性のみが優先されてきた結果、規格化されてきてて
僕らの生きてきた高度成長期があったのかなと。

今まで 気候データーだけ と思ってたのかもしれませんが
実は、地域性というものが もっと幾重にも重なっているのだと実感。
シミュレーションして、それをアンビルドじゃなく どう実現するかまで自分で切り拓くんだな。

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