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東南海地震

wallstat で 基礎緊結(一般在来工法)と石場建て(伝統構法)を比較した

左手(奥)は「一般的な構法」
右手(手前)は「石場建て(伝統)構法」

今回比較するのは、同じ地震(阪神大震災)波 で揺られた場合
伝統構法が どれぐらい 滑る(移動する)か見るためです。

再生して 「石場建て」下に伸びた柱が地面の上を 移動するのです。

ハザードマップで備える


洪水被害。


洪水被害エリアに 津波被害エリアを重ねる。
津波が来ても山があればすぐ避難 と考えて・・・

洪水被害、津波被害、に土砂災害エリアを重ねる。

うむーー

重ねるハザードMAPで検索してください。

耐震等級3です

 

この二つの動画は、いずれも耐震等級3、台風等級2を満たしています。
ですが、この二つに同じ 阪神大震災の地震波を加えてみると
差が大きいです。

当然、今後徳島を襲うであろう地震波は、阪神とは違いますから、下の動画のように耐えられるかどうか
解りません。
その時々で、出来うるだけの対策はしておきたいものです。

少しずつ、強度をアップ。
更に、開口部周りの 小壁(垂れ壁、腰壁)も、入力しました。
内装のプラスターボードは、耐力に含んでおりません。

 

追記:これは制震ダンパーを取り付けた場合。(実際には、製品選択から設置位置など
諸々が重要ですが、今回は考慮せず取り付けています)

木考塾 -WALLSTAT

滋賀の木考塾で9月に定例会を開催します。。
今回は、木造住宅倒壊解析ソフトWallstatの一日講座をします。
会員向けの定例会ですが、参加できる人数に少し空き(5名)がありますので、会員外の方で参加したいなーと思われる方は、お申込みください。
木考塾事務局へメールをいただければ、当日の準備のことなど詳しいことを連絡させていただきます。(ただし先着順とさせていただきますのでご了承ください。)

地震関連のテレビ放送でも見かけておられると思いますが、建物が地震時にどういう動きをするか、どの部分に弱点があるのかを視覚的にわかりやすくCG画像でみられるソフトで
す。設計施工側からの耐震性の確認にもなりますが、住まい手にもわかりやすく説明できるツールとしてとても有効なソフトだと思います。
このソフトは、誰でも利用できるようにダウンロードもオープンにされています。
使い方も自力で挑戦される方もおられるかもしれませんが、使いたいと思いながらも日頃の業務に追われているとじっくり取り組んでいる時間も確保できない方も多いかと思いま
す。そこで、木考塾では、一日だけ時間を確保していただき、ソフト開発者である中川さんにじっくり効率的に使い方をレクチャーしていただこうと企画しました。
また、応用編として、伝統構法にも使える講座も予定しています。ぜひ、これを機会にWallstatをマスターして、設計作業や住まい手へのプレゼンに活かしてください。

 

 

上記の案内があって、
昨日、一日!   WALLSTAT講習を受講してきました。
今 建築設計業界でも注目されている WALLSTAT。
こちらでも、何度かご紹介しています。
そんな具合で、講師の 京都大学准教授 中川貴文先生に一日お時間を頂けるとは
滅多にない企画。

なんと、私以外の会員外枠4名も、同じ構造塾のメンバーです。
島根から来てる方もいらして、驚きました。

内容については、効率的な使い方、正確な把握、入出力など紹介していきたいと思います。

   

 

wallstat 講習

これまでにも、何度かご紹介している wallstat(ウォールスタット)

写真のテキストは、シーデクセマ評議会カンファレンスに参加したときに配布されたものです。
シーデクセマ(CEDXM)とは、プレカットCADとのデータ連携フォーマットのこと。

メリットとしては、実際建てられた木造建物の履歴が、データとして残っていくこと。
それによって、将来的に補修、メンテ、改造 などを行いやすくできるわけです。

そんなに便利なもの?ならば、私たちが使う「建築設計・製図用CAD」とも連携できるかと言えば
残念ながら、対応していません。
そこで、考案されたのが、CEDXM形式じゃなくても設計者が入力できるグラフィカルなインターフェイスがつくられています。
其のインターフェイスが wallstat studio(ウォールスタットスタジオ)と呼ばれるもので

wallstat連携CADを通常の設計事務所は扱いませんが、wallstat Studio を用いて、詳細なところまでパラメーターを指定出来たりもします。

このカンファレンスは大阪で、聴講したときのものですが
今度(今月半ば)に開発者の 京都大学 中川准教授自ら wallstat の中級コースをしてくださることになりました。

また随時、成果を報告できるかも と期待しています。