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NPO山すまいまちネット

コンピューター シミュレーション-1

 

2012年に、「土壁」ついての講習を受講
(NPO山すまいまちネット)。
丁度、長期優良住宅なるものがはじまったときで、もう土壁が作れないと世の「土壁愛好家」は、怒ったり嘆いたり。
その講座で「土壁も」「計算すれば」認定がとれる!。
それにはSMASHなる高度なアプリケーションが必要で一式100万円ぐらいとか聞いて・・・
SMASHで年間暖冷房負荷を求めるルートがありましたという事だったんですね。
でもそう大事(おおごと)にしなくても、外断熱でクリアできたんですけど。
そんな折、知ったのが 写真の本
Esp-rとRadianceによる 建築環境シミュレーション入門(オーム社)小玉祐一郎先生監修・武政孝治
この無償ソフトが、数100万のソフトと同じかも
これはちと勉強してみようと思ったのが、温熱環境でのシミュレーションに浸かったはじまり。

先日のように日射の当たり具合を、ものの数分でビジュアル化できるというのは、隔世の感。

NPO 山・すまい・まちネット 結露を学ぶ

結露を学ぶ 
講座は台風前に辻先生にご来県頂き、無事終了できました。
定員も椅子席が埋まり、3、4年前、辻さんが来られた時にはイマイチ関心がわかないといった声も
(今回は無くきっと)随分と意識が省エネ法改正に関心を持ち始めているように見受けられました。

ただ、残念なことに 日曜も連日講座を予定しておりましたが
まさに、台風の中での講座となり「危険」と判断し、「延期」とさせていただきました。
連絡(決断)がギリギリになったのは、反省点でありました。

結露を「工学的」な視点からアプローチされるという経験がはじめてな方も
多かったと思います。
受講者の方には、是非「宿題」をご提出いただき、
エクセルの結露判定ツールを 設計に役立ててください。

今回の講座はもう何度も受講している内容でしたが、また新しい疑問?確認したいこともありました。
進行をしておりましたので、講座聴講の方が 頭に入らない部分もあり、
その辺は、次に持ち越したいと思います。

次回は、建築士会の主催で11月を目星付けているのですが
改めて、このblog、建築士会のHP、メーリングリスト等、見逃さないようにしていただければと思います。

室温実測ーエコモデルハウスー

神山杉でつくられた小屋。
ZEH(ゼロエネルギー基準 断熱性能を示す、UA=0.6kW/㎡Kを満たしている)基準の小屋の
室温を、 この夏も実測している。
ちょっと今日、訪れてみました。


日が傾き始めてくる時刻ですが室温35.9度。
ホント小屋なので、冷蔵庫とか家電類(要は内部発熱)もないけど、やはり暑い。

断熱性が優れた?数字になっていても、そこが快適かどうかを、UA値では測れない。

神山杉でつくられた、小屋で、断熱材はセルロースファイバー(再生紙)

なんと、太陽光発電パネル+蓄電池も備わっている。

高窓があるから、そこから 熱い空気を外へ追い出せないかな。